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三重県選手権準決勝vs四日市大学戦 監督・選手コメント


第29回三重県選手権準決勝 vs四日市大学

アトレチコ鈴鹿クラブ 1-0 四日市大学

(前半1-0後半0-0)

2024年4月21日(日)11:00キックオフ
LA・PITA東員スタジアム

 

監督コメント

 

齋藤登 監督

(四日市大学戦を振り返って)

相手(大学生)の必死さには苦戦しましたが、なんとか決勝進出できて良かったです。

チームの状況も、まだまだ発展途中ではありますが、少しずつ良くなっています。

 

(決勝戦に向けて)

このようなノックアウト形式の試合の怖さは、今まで高校サッカーを指導してきた中で経験しましたし、その分やりようも多少は理解しています。

チームとしては、ボールを大切にし、後ろから人が湧いてくるような、相手のゴールを目指す攻撃的なサッカーを目指しており、それを活かして決勝戦優勝、本戦に進みたいです。

 

(ファン、サポーターの皆さんに向けて)

絶対に負けられない、弱気になれない試合になります。

必ず我々が勝って、本戦に進んで、三重県のサッカーを全国に認知させます。

応援よろしくお願いします!

 

選手コメント

  

GK1 出口 貴也

 

(四日市大学戦を振り返って)

正直、反省点の多い試合でしたが、そんな中でも勝てた事やゼロで抑えることが出来たことが何よりだと思っています。
良かった点は継続し、反省点はこれから練習で少しでも修正し、次のリーグ戦に向けて改善できた試合を見せれるように、練習からチーム全員で取り組んでいきたいと思います。

 

(初スタメン、クリーンシート達成して)

初スタメン、クリーンシート出来たのは素直に嬉しいです。

東京からわざわざ朝早くから観に来てくれた家族に対しても、試合に出て勝った姿を見せることが出来て本当に良かったです。
勝ち進んだ先のことよりも、次の目の前の試合にベクトルを向けて、しっかりと良い準備をします!

 

(ファン・サポーターの皆さんに向けて)

ファン・サポーターの方々、今日は雨の中スタジアムまで足を運んで頂きありがとうございました!

やっぱり勝つって気持ちいいですね!
この勝ちも僕らだけの力だけでなく、ファン・サポーターの皆さんの声援や、横断幕や、大旗や、太鼓など、沢山の支えが大きな力になって勝てたと思っています。

最高の応援ありがとうございました!

 

 

DF7 桑原 海人

 

(四日市大学戦を振り返って)

四日市大学戦は、今シーズンまだ出番の少ない選手中心のメンバーとなりました。
難しい試合となりましたが、選手一人一人がプラスになる声を沢山出せたので、いい雰囲気で試合ができたと思います。
課題になる部分もありましたが、いいプレーも沢山出たのでこれを次に繋げれるように、練習から頑張っていこうと思います。

 

(90分フル出場でしたが、自身のプレーを振り返ってみて)

守備の部分では自分の特徴を沢山出せたと思います。
攻撃では得点に繋がるプレー、違いを出すところが課題だと感じました。

 

(決勝戦への意気込み)

ダービーは絶対負けられないので、「三重で一番強いのはアトレチコ鈴鹿」というのを、勝って証明したいと思います!

 

 

MF8 有馬 和希

立ち上がりは、大学生相手に気を緩めず試合に入れたのは良かったです。

途中、緩くなってしまう場面もあったので、そういう隙を無くしていくことが課題になりました。

ここ最近は、試合に勝ててなかったので、今日の試合で勝てたことは良かったです。

 

(先制ゴールを振り返って)

コーナーキックで、中の選手達が上手く動いてくれて入ったゴールです。

流れでも点が取れるように、(選手同士で)もっと連携を深めて頑張っていきたいです。

 

(ファン・サポーターに向けて)

雨の中、足元の悪い中、応援していただきありがとうございます。

来週はアウェイですが、しっかり勝ち点を取れるように1週間いい準備をしていくので、

現地に来る方も、三重で応援くれる方も、皆さんのパワーを貰って、選手全員で頑張りたいと思います。

熱い応援宜しくお願いします。 

 

 

 

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