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JFL第8節vs沖縄SV戦 監督・選手コメント


第26回JFL第8節 vs沖縄SV

アトレチコ鈴鹿クラブ 1-3 沖縄SV

(前半1-3 後半0-0)

2024年5 月6日(日)13:00キックオフ

タピック県総ひやごんスタジアム 

 

監督コメント

 

齋藤登 監督

 

(沖縄戦を振り返って)

攻守共に歯車がズレた様な時間が続き、特に前半の3失点は大きな課題となりました。
それでも、ゴールチャンスは前後半を通して多く作り出せましたが、決定力にも課題を残す結果になってしまいました。

 

(三重ダービー連戦に向けての意気込み)

ヴィアティン三重さんとは互いに切磋琢磨し、三重県のサッカーを牽引して行かなければならない好敵手だと思っています。
だからこそ、内容・結果共に鈴鹿が上回り、県代表と、勝点3を全力で取りに行きたいと思います。

 

(ファン、サポーターの皆さんに向けて)

リーグ戦は再び負けが先行することになりましたが、次回は天皇杯予選もリーグ戦も県内で行われますので、是非スタジアムへお越し頂き、皆様の熱い応援で我々に力をお貸し頂きたいと思います。

よろしくお願い致します。

 

 

選手コメント

 

DF13 萩原 大河

 

(沖縄SV戦を振り返って)

沖縄の暑さに慣れない中での、難しい試合となりました。
前半からボールを保持しながらも、失点する時間やボールを失う場所が悪く、3失点してしまいました。
守備での連携と集中力が今後の課題になると思います。

 

(三重ダービー2連戦に向けて)

ダービー戦は絶対に負けれません。とにかく勝つことが重要だと思います。

雰囲気に呑まれないように良い準備をしていきたいと思います。

 

(ファン・サポーターに向けて)

沖縄まで来ていただいたファンサポーターの方々やYouTubeなどで応援していただいたファンサポーターの皆様、応援ありがとうございました。
来週から始まる三重ダービー2連戦は非常に大切です。現地で応援していただくことで勇気をもらってます。
良い準備をしていきますので、来週も是非!熱い応援を宜しくお願いします!!

 

MF15 藤武 剛

 

(沖縄SV戦を振り返って)

まず、遠い沖縄の地まで足を運んでアツい応援をして下さったサポーターのみなさん、本当にありがとうございました。
自分らのミスから失点を重ねてしまい、苦しい展開にしてしまいました。

積み上げてきた細かい戦術や、パフォーマンスも大事だが、まずこの試合のピッチに立つ人間として、もっと責任感、危機感を各々が強く持たないといけません。
ミスは誰でもあるし、ミスしない人間なんていないと思います。

こういう展開だからこそ、皆んなでカバーし助け合う、ミスをミスにしないとか、改めて自分自身に矢印を向ける必要があると思います。

 

(後半から出場したが、沖縄戦への意気込みや自分のプレーを振り返って)

(前半はベンチで)相手のストロング・ウィークを整理。

まずは逆転しないといけないので、リスクは承知の上で前に人数をかけ、相手のゴールに迫る回数を増やすこと、前線からの守備は前と後ろで意図が合ってない部分もあったので、そこを改善し前から積極的に取りに行く事を意識しました。

セットプレーのチャンスも増える中で自分が点を決めることも意識したが、取れなかった部分は反省しつつ、全体としてフィニッシュの精度が今後の課題だと思います。

 

(次節からの三重ダービー2連戦に向けて)

この2連戦を挑む上で、今後のサッカー人生を大きく左右する大事な試合だと思います。

僕自身もそうですが、普段リーグ戦に出れない選手は試合に飢えてて、悔しい思いをいっぱいしてます。そんな選手もチャンスが来る可能性は大いにあると思います。サッカー選手としての価値はピッチの上で示さないといけないので、口で言うのは誰でも出来るし簡単なので、各々が今節で感じた想いをこれからの連戦にぶつけていきたいと思います。

 

 

配信アーカイブ

沖縄SV戦の配信アーカイブはこちら

「JFL公式YouTubeチャンネル」

URL:https://www.youtube.com/watch?v=IvbK-Lchm8I

 

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