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三重県サッカー選手権大会決勝vsヴィアティン三重戦 監督・選手コメント


第29回三重県サッカー選手権大会決勝 vsヴィアティン三重

アトレチコ鈴鹿クラブ 1-3 ヴィアティン三重

(前半1-0 後半0-3)

2024年5 月12日(日)12:15キックオフ

三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 サッカー・ラグビー場 

 

監督コメント

 

齋藤登 監督

 

(ヴィアティン三重戦を振り返って)

前半は準備してきたことがある程度出来たので、1-0で先制点を取る結果につながったと思います。

後半は、カウンター等でチャンスがあるだろうとシナリオは持っていましたが、うちがリードしていることで相手に火をつけて、後半は相手の勢いに耐えきれなかった結果です。

 

(次節、リーグ戦の三重ダービーに向けて)

リーグ戦では、相手もさほどやり方を変えてこないと思いますし、うちも変えようと思ってもそんなに方法が沢山あるわけではないので、その中で質が問われると思うの試合になると思います。

同じ相手と真剣勝負を続けて出来ることは、うちにとっても成長できる機会だとポジティブに捉えて、この1週間修正し直して、準備をして次の週末に向かいます。

 

選手コメント

 

DF3 山下 宇一

 

(ヴィアティン三重戦を振り返って)

立ち上がりに得点することは出来ましたが、一進一退の状況が続きました。
そして後半の立ち上がりにあれほど注意していたのに失点し、追加点を許してしまいました。
失点の全てがゴールに対して横からのクロスボールやマイナスパス、折り返しでした。
リーグ戦では、攻守ともに修正し、天皇杯の雪辱を果たします。

 

(90分フル出場をして)

良さが出たプレーもありましたが、SBとしてのクロス対応やサイドでの攻防、背後への対応など相手にチャンスを作らせてしまいました。
自分に対するまだまだ感が残る試合でした。

 

(ファン・サポーターに向けて)

いつも熱い応援ありがとうございます。
本日も会場に足を運んで応援してくださった皆様や、陰ながら応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

リーグ戦では、皆様と歓喜の瞬間を分かち合えるように準備して、戦います。
本日も応援ありがとうございました。

 

 

 

MF21 濱名 真央

 

(ヴィアティン三重戦を振り返って)

先に得点を決めることが出来たこと、前半は相手の得点を0に抑えることが出来たことはとてもよかったです。ただ後半、前半で出た課題を修正することができず、悪い流れのまま連続で失点をしてしまったことは敗因の一つだと思います。
受け身にならずに前半の流れのまま後半も戦いたかったです。

 

(後半から出場したが、ヴィアティン戦への意気込みや自分のプレーを振り返って)

あのような展開の中で出場するということは、点を取るということが自分に求められていることだったと思います。

ですが、点を決めることが出来なく、日頃の練習からもっと意識していかなければいけないと思いました。

 

(ファン・サポーターに向けて)

いつも熱い応援ありがとうございます。
天皇杯の決勝、ダービーということで楽しみにしてくれていたと思うんですが、勝つことが出来ずにとても悔しいです。
次の試合こそ喜びを分かち合えるように、練習から頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします。

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