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JFL第10節vsラインメール青森FC戦 監督・選手コメント


第26回JFL第10節 vsラインメール青森FC

アトレチコ鈴鹿クラブ 0-1

(前半0-0 後半0-1)

2024年6月2日(日)13:00キックオフ

AGF鈴鹿陸上競技場 

 

監督コメント

 

齋藤 登  監督

 

(ラインメール青森戦振り返り、今後の課題点)

本当に悔しい敗戦でした。失点をとやかく言うより、無得点に終わった事に課題を感じています。
セットプレーを含め、確実にゴールを奪える力を上げていきたいと思います。

 

(ファン、サポーターの皆さんに向けて)

久しぶりのホームゲームだったからこそ、サポーターの皆様に勝利をプレゼントしたかったのですが、思うようにいかず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
次節アウェイでの勝利をお土産に、またホームへ戻って来ます。

引き続き応援をよろしくお願い致します。

 

 

選手コメント

DF25  藤山 恭輔

 

(ラインメール青森戦を振り返って)

前半は自分達がボールを持つ時間を長く、ゴールに迫るシーンも作れていたと思います。

守備でも全員が集中していて、チームとして取り組んでる守備が出来ていました。

しかし、後半に一瞬の隙を突かれて失点してしまいました。そこからは相手の守備を崩すことが出来ませんでした。
前半の良い時間帯の時に得点しなければいけなかったと振り返ってみて思います。
90分間通して、全員で声を掛け合い、集中して、隙を見せないチームにならなければいけないです。

 

(前半にシュートを2本放っていたが、自分で決めようという気持ちが強かった?)

青森はロングボールが多いチームなので、ボランチの自分がセカンドボールで負けないことを意識していました。
セカンドボールを拾う事は出来ていましたが、あの位置からシュートを決めることが自分の課題だなと改めて認識しました。
個人的にもゴールは狙ってますし、今日のような引いてるチームにはボランチからのシュートが有効になるので、守備だけでなく、ゴールを奪えるボランチになりたいと思います。

 

(ファン・サポーターに向けて)

雨の中沢山の応援ありがとうございました。1ヶ月半ぶりのホームでの試合ということで、勝利したかったですが、悔しい結果となってしまいました。
今日のような負けを繰り返さないように、来週に向けてチームとして良い準備をしていきたいと思います。

 

MF 29 水口 飛呂

 

(ラインメール青森戦を振り返りと今後の課題点)

前半の主導権を握ることができていた時間帯で得点を決め切れず、後半に隙をつかれ失点してしまったということで、こういう難しい試合展開の中で勝ち切れなかったことがとても悔しく思います。

チーム全体が試合90分を通して集中力を切らさずにプレーすることができていないと思うので、常にアラートで逆に相手の隙をつけるようなサッカーをしていきたい。

 

(アトレチコ鈴鹿クラブに加入後、初めてのホームゲームはいかがでしたか?)

スタジアムに入る前や後に、応援に来て下さった皆さんが声をかけてくださるところや、試合中の大きな声援・応援など、とても温かいファン・サポーターだと感じました。

 

(ファン、サポーターに向けて一言)
今日の試合は負けてしまいましたが、チーム全体は次の試合に向けて前を向いています。今日の試合で出た課題を整理して、次の試合は必ず勝てるようにチーム、個人としても成長していきます。引き続き、応援の程よろしくお願いします!
そして、熱い応援ありがとうございました!

 

FW 22 三好 辰典

 

(ラインメール青森戦を振り返って)

上位進出のためには落とせない試合だったので、全員で集中して試合に入りました。 しかし、試合の入りから拮抗したゲーム展開となり、チャンスもあった中で一瞬の隙をつかれて敗戦してしまったのでとても悔しい試合でした。

個人としても、ゴールに関わるところに1番こだわっているのですが、クロスボールの質やゴール前のアイディアなどが乏しかったことに責任を感じますし、成長しなければいけないと改めて、自分へ突き詰められた試合だったと思います。

 

(1か月半ぶりのホームゲーム、勤務先の勢州建設マッチデーついて)

久しぶりのホームゲームかつ自分が日頃お世話になっている勢州建設様のマッチデーだったので、試合前からの「活躍してやる」と闘志を燃やしていました。

しかし、チームとしても負けてしまい、個人としても何もないまま終わってしまい、日頃の感謝をプレーで表せなかったのはとても申し訳ない気持ちが強いです。

サポーターの方々や会社の方々の応援にはいつも力を貰っています。そのため、感謝の気持ちを持ちプレーすること。勇気や笑顔を皆さんに与えれるプレーをすることを常に考え練習から取り組みます。

 

(次節、武蔵野戦に向けて一言)

今回の敗戦で出た課題を1週間突き詰めていくと同時に、気持ちの面でも整理して全力で戦います。 「勝つ」と言うことにもっと執着心をもちチーム全員でいい準備をします。

個人としての結果も出すために練習から貪欲に取り組みます。 アウェーでの試合にはなりますが各地からの応援の程をよろしくお願いいたします。

 

配信アーカイブ

ラインメール青森戦のアーカイブはこちら

URL:https://www.youtube.com/channel/UC7TKgHkBcMvgg8QGBQTDqvA

 

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