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JFL第11節vs横河武蔵野FC戦 監督・選手コメント


第26回JFL第11節 vs横河武蔵野戦

アトレチコ鈴鹿クラブ 0-1

(前半0-1 後半0-0)

2024年6月8日(土)13:00キックオフ

武蔵野陸上競技場

 

監督コメント

齋藤 登  監督

(横河武蔵野戦振り返り、今後の課題点)

今回の試合は、今シーズンがスタートしてから一番の悪い内容で、特に前半はミスも多く全てがチグハグになってしまいました。
後半からはいくらか立て直すことができ、相手ゴールに迫るシーンも作れたのですが、ゴールネットを揺らすことなく試合終了となってしまいました。
2試合連続の無得点となり、セットプレーを含め攻撃面での課題を痛感しています。

 

(ファン、サポーターの皆さんに向けて)

先週のホームゲームに続き無得点の連敗となってしまいました。東京まで応援に来てくださったサポーターの皆様をはじめ、地元で日々応援してくださっている皆様に対し申し訳ない気持ちでいっぱいです。
来週はまたホームゲームとなります。良い準備をして必ず勝利を皆様にお届けできるよう全力で闘います。引き続き応援頂きますようよろしくお願い致します。

 

選手コメント

MF10 中村 健人

(横河武蔵野戦を振り返って)

今回の横河武蔵野戦ではいつもより明確なプランをもって試合に臨みました。
それらを実行できず、機能する事もないまま終始ペースを握られるような試合でした。
課題が多い試合なのは間違いない事ですが、課題を克服する作業だけでなく、良いシーンはどのような時にあって、それらをどう増やすかという作業が今週は必要だと考えています。

 

(ファン・サポーターに向けて)

応援ありがとうございました。
勝利を届けられず、さらに不甲斐ない試合を見せることになってしまい申し訳ないです。
まだ前期の試合は残されています。手遅れになる前に修正して、良い試合を見せられたらと思います。
選手にとってもサポーターの方にとっても、もどかしい時期だと思います。
この時期を乗り越え、強いチームに変わっていけるよう取り組んでいきますので、引き続きアトレチコ鈴鹿をよろしくお願いします。

 

MF23 関 知哉 

(横河武蔵野戦を振り返りと今後の課題点)

立ち上がりから、相手の勢いに負けてしまい、受け身になってしまいました。
なかなかラインも上げられず、跳ね返しても、前線の選手が頑張ってくれても、セカンドボールは相手ボール。
マイボールの時間をつくり、こっちの流れにしようとしても、自分たちのミスで、また押し込まれ失点。
すごく後ろに重たくなり、前へのいい形の配球がなかなかできず、苦しい前半でした。
後半は、自分たちのペースの時間もありましたが、今週やってきたサイドからの崩しの部分の精度も低く、なかなかシュートまでいく場面が出せませんでした。
こういう試合展開の中で、重要なのがFKで、キッカーを任された自分からすると、FK.CKが何本かあった中で、得点が0というのは、自分の責任です。

課題点としては、攻撃、守備、連携の部分、色々あると思いますが、まずはもっと自信を持ってプレーすることだと思います。

 

(ファン、サポーターに向けて一言)

遠く東京武蔵野まで、足を運んでくださり応援してくれたサポーターの皆様、配信で応援してくださったサポーターの皆様。
ありがとうございました。
勝利を届けることができずに、申し訳ないです。
またすぐ、ホーム栃木戦があるので、
勝利を届けられるよう、また課題に取り組み、トレーニングから競争して、チーム全員でいい準備をします。
応援よろしくお願いします。

 

 

配信アーカイブ

横河武蔵野戦のアーカイブはこちら

URL:https://www.youtube.com/live/7S87fKM4ovw

 

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