■中村俊貴選手コメント

2024年シーズン限りで
引退することを決めました。
自分の中でも、まだまだやれる自分と新たな挑戦に対して、多くの魅力がある中で、引退の決断をしました。

保育園の時にボールを必死に追いかけ、蹴ることから始め、小学生で本格的に取り組み、ここまでやり続けることが出来ました。いろんな挫折もありましたが、サッカーが大好きだったからこそ、負けず嫌いな性格から、他の選手に負けたくないといった部分があり、ここまで長く続けれたのかなと思います。

FCコラソン、流経大柏高校、国士館大学、ザスパクサツ群馬、tonan前橋、アトレチコ鈴鹿クラブで培った経験は、数えきれない財産になりました。全国各地で知り合えた仲間や同期、先輩方や後輩たち、そして、指導してもらえた監督さんたちとの出会いはかけがえのないものになりました。
ありがとうございました！

そして、どんな時もそばで支えてくれて励まし続けてくれた妻や子どもたちの応援や笑顔が何よりもサッカーをやっている上で頑張れる原動力なっていましたし、最後まで戦っている姿を見せれて良かったなと思います。
本当にありがとう！
また、小さい頃から自分の大好きなサッカーをずっと続けさせてくれた両親には感謝しかないですし、全国各地に遠征や試合があっても、応援に駆けつけてくれて力になりました。
応援し続けてくれたことに感謝しています。
本当にありがとう！

自分は鈴鹿アンリミテッドに移籍してきて、JFLへの昇格に関わることが出来て、Jリーグへも昇格に関われたらと思っていましたが、この目標は残っている選手たちに託します！
三重県初のJリーグ誕生になること、心から願っています！

変わらぬ熱い応援よろしくお願いします。

最後になりますが、
中村俊貴を応援してくれた、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました！
どんな時も声をかけてくれたり、声援を送ってもらい感謝しかありません！

ありがとうございました！